次なるステージへ
本は、あなたの事業を加速させる武器になる。
あなたがいま抱えている「伝えたい想い」や「事業の軸」――
出版によって、それを確実に伝えることができます。
出版は、ただの自己表現ではありません。
あなたの考え方や価値観を社会と接続し、
信頼を得て、次の展開へ導く ─ そうした“事業の起爆装置”となるのです。
ZAISANは、経営の現場と出版の現場、双方を知る代表・松本隆宏の視点を起点に、
「経営者による、経営者のための出版プロデュース」を提供しています。
「いい本」は、つくるだけでは世の中に届かない。
出版した“その後”にこそ、成功の鍵がある。
それを実体験として痛感したからこそ、
ZAISANは、経営者・実業家のために、
“出版を通じた事業成長”をプロデュースすることが可能です。
事業を次のステージへ進めるために。
ZAISANは、“出版の参謀”として、経営者のみなさんに伴走します。
Message
｢経営者の気持ちは､
経営者にしかわからない｡
だから“出版の参謀”が必要なのです｣
-
私が初めて出版に挑んだのは『地主の参謀』でした。
出版社と進めていた原稿やデザインに納得できず、仲間と共にゼロから作り直したものの、「この内容では書店に置けない」と拒まれました。私は出版を諦め、セミナーの場で配布する道を選びました。
ところが読者の経営者から「素晴らしい内容だ、ぜひ出版すべきだ」と背中を押され、別の出版社から刊行に至ったのです。この本は大きな反響を呼び、シリーズの始まりとなりました。
私はそこで悟りました。出版は「出すこと」が目的ではなく、「誰に何をどう届けるか」がすべてであり、価値は本を出した“あと”に生まれるということを。
けれど出版業界には相談相手の不在や経営視点の欠如といった壁があり、多くの経営者は一度限りの出版で終わってしまう現実があります。だからこそ私は、自らの体験をもとにZAISANを立ち上げ、“出版の参謀”として経営者と共に歩むことを決めたのです。
出版は､｢つくる｣だけでは届かない｡
必要なのは､
“全体をマネジメントする力”です｡ZAISANは､経営者の出版における｢参謀｣として､出版というプロジェクト全体を構想から成果まで一貫して設計･伴走する“マネジメント型”出版プロデュース会社です｡
出版を成功に導く4つの力
「企画力」「制作力」「販売力」
―そして､それらを束ねる｢マネジメント力｣｡
この4つがそろって初めて､
本は“届ける力”を持ちます｡
- 1
- Planning ability
企画力
ターゲットの設定、伝えるべきメッセージ、目的や導線 ―
本を出す前に「なぜ出すのか」を徹底的に言語化・設計します。
- 2
- Production ability
制作力
構成・原稿・編集・デザインなど、著者の意図が正しく表現されるように信頼できるプロチームとともに制作します。
- 3
- Sales force
販売力
出版後の展開が命です。
書店流通、講演、広告、SNS、Web活用など、著者ごとの「届け方」を戦略立案します。
- 4
- Management skills
マネジメント力
そして、それらをつなぐ“マネジメント力”が最も重要です。
それは、家づくりと似たようなものかもしれません。
設計・施工・インテリア・外構まで、全体のバランスをとる現場監督がいなければ、
いくら良い素材がそろっていても、機能しません。
全体を俯瞰し、「企画力・制作力・販売力」に加え、それらを束ねる「マネジメント力」により、
「著者の目的」と「届ける相手」をつなぐことが、出版を成功させる最大の要因となるのです。
Case
出版によって､事業が動き出す｡
「出版」は、ただの自己表現ではなく、事業の“推進力”です。
ここでは、ZAISANが手がけた書籍と、著者のみなさまの言葉をご紹介します。
Case1
｢イタリアの田舎町 マルケの旅｣
西日本出版社 (2025/4/11)
aniko（赤坂）／aniko enoshima（腰越）
オーナーシェフ 井関 誠
Case2
｢子どもの未来のために 大人ができる50のこと｣
マネジメント社 (2025/4/5)
株式会社岡崎塾
代表取締役 岡﨑 正忠
Case3
｢書籍タイトル未定｣
マネジメント社 (2025/●/●)
SHIPグループ
（株式会社SHIP／税理士法人SHIP／社会保険労務士法人SHIP）
代表税理士／代表取締役 鈴木 克欣
｢ここまで “目的から逆算して本をつくる”人は、
出版業界でもほとんど見たことがありません｣
「本を出したい」と考える方はたくさんいますが、松本さんは「なぜ出すのか」「誰に、何を届けたいのか」を、最初から徹底的に考え抜いている。この点が特徴的であり、ZAISANの独自性だと思います。
それは著者自身はもちろん、読者にとっても誠実な姿勢ではないでしょうか。
構成からメッセージ、デザインに至るまで、すべてが一貫していて、“狙い”がぶれていないので、「ちゃんと届く」本になります。
About us
会社概要
| 会社名 | 株式会社 ZAISAN |
|---|---|
| 住所 | 東京都港区南青山1-26-16-5F |
| 電話番号 | 03-5771-8287 |
| 代表者 | 代表取締役 松本 隆宏 |
| 設立年月日 | 2017年2月22日 |
| 資本金 | 1,100万円 |
| 事業内容 | ブランディング事業 |
| 顧問 | ロイヤルナイト法律事務所 税理士法人SHIP |
株式会社マーベリック 奥山 典幸 氏
課題を解決する“出版の参謀”
黒澤明監督にとっての野上照代さん、宮崎駿監督にとっての鈴木敏夫さん。
優れた映画監督の隣には、優れた“参謀”がいます。名監督をプロデュースし、才能を存分に引き出すのがその役目です。
彼ら彼女らの存在なくして、歴史に名を残すような映画作品は生まれなかったといっても過言ではないでしょう。
それは、書籍においても例外ではありません。
これから著書という作品をつくろうとしているあなたにとって、“参謀”は必ずや進むべき道を照らしてくれます。
出版界においては、“参謀”の存在はまだ認知されていないのが現状です。
それならば、他の著者に先んじて、優れた参謀の力を借りることを強くおすすめします。
「どんなタイトルにすればいいのか？」
「どういった内容の本を書けばいいのか？」
「そもそも本を出す必要があるのか？」
これらの出版に関する疑問は、すべて“出版の参謀”が解き明かしてくれます。
プロの力を借りる。
それが素晴らしい著書になる、ポイントのひとつなのです。